
新型コロナウイルスなどの感染症対策のためのご家庭でのごみの捨て方[その他のファイル/127KB]
感染症対策に従って行動し、感染リスクを減らしましょう。
新型コロナウイルスなどの感染症に感染した方やその疑いのある方などがご家庭にいらっしゃる場合、鼻水等が付着したマスクやティッシュ等のごみを捨てる際は、以下の『ごみの捨て方』に沿って、
「ごみに直接触れない」
「ごみ袋はしっかりしばって封をする」
「ごみを捨てた後は手を洗う」
これら3つを心がけましょう。
ごみの捨て方
- ごみ箱にごみ袋をかぶせます。
ごみがこぼれないよう、いっぱいになる前に早めに(2)のとおりごみ袋をしばって封をしましょう。
- マスクやティッシュ等のごみに直接触れることがないようしっかりしばります。
※万一、ごみが袋の外に触れた場合は、二重にごみ袋に入れてください。
- ごみを捨てた後は石鹸を使って、流水で手をよく洗いましょう。
- 『ごみの捨て方』に沿っていただくことにより、ご家族だけでなく、皆さんが出したごみを扱う廃棄物処理業者の方にとっても、新型コロナウイルスやインフルエンザウイルスなどの感染症対策として有効です。
- ごみを捨てる際は町のルールに従うとともに、ポイ捨ては絶対にやめましょう。使用済みのマスク等のごみを捨てる際にも、『ごみの捨て方』を参考に、「ごみに直接触れない」「ごみ袋はしっかりしばって封をする」そして「ごみを捨てた後は手を洗う」ことに注意しましょう。
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