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水道水における有機フッ素化合物(PFAS)の検査結果について

記事ID:0013618 更新日:2025年1月29日更新 印刷ページ表示

水道水における有機フッ素化合物(PFAS)について

 水道水における有機フッ素化合物(PFAS)については、国の定める暫定目標値を大幅に下回っており、美浜町内の水道水の安全性を確認しています。

有機フッ素化合物(PFAS)への対応

 令和6年度より、町内全域への水道水を供給する施設において年1回の検査を実施しており、国の定める暫定目標値(50ng/l※)を大幅に下回っております。
 ※ngとは、10億分の1グラムと表される。体重50kgの人が、50ng/lの水道水を1日2リットル、
  生涯に摂取しても健康への影響が現れない濃度として設定されています。

PFASとは

 有機フッ素化合物とは、炭素とフッ素の結合を持つ有機化合物であり、その総省をPfasと呼んでおり、有機フッ素化合物の代表的なものとしてPFOSとPFOAがあります。
 PFOS及びPFOAは、撥水剤、消火剤、コーティング剤等に用いられており環境中で分解されにくく、蓄積性が高い物質です。
 有機フッ素化合物(PFAS)の中でも、PFOSとPFOAについては、幅広く使用されている為、美浜町の検査ではPFOS及びPFOAについて検査を実施しています。

検査結果について

 PFOS及びPFOAの合計値

地区

採取場所

測定結果

目標値(暫定)

上水道

水道管理所

5ng/l未満

50ng/l以下

丹生・竹波簡易水道

落合川浄水場

5ng/l未満

50ng/l以下

菅浜簡易水道

農業改善センター

5ng/l未満

50ng/l以下

東部簡易水道

北田集落センター

5ng/l未満

50ng/l以下

新庄簡易水道

新庄機械室

5ng/l未満

50ng/l以下

 ※全地区において分析機器の定量下限値(5ng/l)未満の結果となっています。

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