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福井県美浜町の紹介
福井県美浜町
美(うま)し美浜
~おいしい自然、ハートフル美浜~
人と自然がふれあい、心と心がふれあう。
そこから人の輪と和が生まれ、笑顔が生まれる。
暮らす人がいきいき元気になれる
ハートフルなまち。それが美浜です。
若狭湾の澄んだ海と白い砂浜、神秘的に輝く三方五湖、耳川の清流、緑深い森林、どれもが美浜の誇る自然の景観です。
美浜の人々は日々の営みの中で、自然に心を和まされ、自然を敬い、自然を慈しむことによって、人に対しても思いやりの心を培ってきました。
そして、そこから和を大切にし、人情味あふれるハートフルな気風が育まれました。
美しい自然が、心に栄養補給し、人とまちを元気にする。
それはまさに、おいしい自然。
美浜はその名のとおり“美(うま)し”まちなのです。
基幹産業は、豊かな自然を生かした農林水産業で、近年は観光業との連携による都市部との交流が活発です。
また、「原子力と共生する町」として、エネルギー・環境問題で先進的な取り組みをしています。
行政施策
みんなで 創(つく)り 絆(つな)ぎ 集(つど)う 美(うま)し美浜
- 未来をひらき人と文化を育むまち
- 健やかでぬくもりのあるまち
- 活気とにぎわいのあるまち
- 豊かな自然環境と心安らぐまち
- 快適で安全安心なまち
- みんなで築く協働のまち
へしこの町 美浜町
平成17年に「へしこの町」を宣言し、商標登録しました。
「へしこ」とは・・・魚のヌカ漬けで、若狭地方の冬の保存食
美浜のへしこは、鯖を漬け込むヌカと塩以外に醤油や酒、みりんなど独自の調味料を使用するところが特徴です。
美浜町の誕生
昭和29年(1954)2月11日に、福井県三方郡の北西郷村、南西郷村、耳村、山東村の4つの村が合併して、「美浜町」が誕生しました。
「美浜町」という名は、この地域が「弥美庄(みみのしょう)」とも呼ばれていたので「美」の字を、4村とも海に接して美しい浜辺があるので「浜」の字を使いました。