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美浜町津波ハザードマップ
町では、令和6年能登半島地震による本町への津波警報発表時の避難状況等を踏まえ、津波ハザードマップの見直しを行いました。
今回の見直しでは、津波浸水想定区域の見直しはありませんが、標高5m、20mラインを新たに作成し、マップに表示しました。
また、一部の地区の津波避難場所の見直しや新たに指定避難所9箇所をマップに表示し、加えて各津波避難場所、指定避難所の標高を表示しております。
このマップは地震による津波の災害に、「日頃からどのように備えておけばいいのか」「万が一、災害が起こった場合にはどう行動すればいいのか」についてまとめたものです。このマップで、自宅が浸水する可能性があるのか、また、安全な場所はどこで、どう避難するのかを、ご家族の皆さんでよく話し合っていただき、いざというときにお役立てください。
※津波浸水想定とは・・・・最大クラスの津波が悪条件下において発生した場合に想定される浸水の区域(浸水域)と水深(浸水深)の最大値を重ね合わせて表したものです。