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犬の放し飼いはやめましょう
町内において、放し飼いの犬に咬まれたという事案が発生しております。
犬の飼い主には、飼い犬が人や物に危害を与えないように係留する義務があります。放し飼いは「福井県動物の愛護および管理に関する条例」第9条に違反する行為です。違反した場合、罰金や過料が課される場合があります。
犬にとっても、車に轢かれたり、病気になったりする可能性があり、危険を伴う行為と言えます。
犬を飼う際には
〇放し飼いは絶対にしない
〇散歩中もリードやハーネスを外さず、他の人や犬・猫などには近寄らせないように気を配る
〇家ではしっかりと係留を行うか、檻で飼うようにする
といった点に注意して飼うようにしましょう。