主な高齢者生活支援サービスについて
配食サービス事業
一人暮らしの高齢者の方等が健康で自立した生活を送ることができるように支援するため、栄養バランスのとれたお弁当を定期的に提供し、健康保持および安否確認を行います。
- 対象者 一人暮らしの高齢者、高齢者のみの世帯等
- 利用回数 週2回まで
- 利用者負担 一食 300円
申請書 [Wordファイル/17KB]
軽度生活援助事業
日常生活に支援が必要な高齢者の方に外出援助、食事食材確保、洗濯、家周り手入れ、健康・栄養等助言などの軽易な生活の援助を行います。(原則週1回)
- 対象者
65歳以上の独居高齢者、高齢者世帯及びこれに準ずる世帯
- 利用者負担
住民税課税世帯 1時間 400円
住民税非課税世帯 1時間 200円
生活保護世帯 1時間 無料
家族介護用品支援事業
在宅で介護を受け、常時おむつを使用している高齢者の生活の質の向上とともに、介護者の負担を軽減するために、紙おむつの支給を行います。
- 対象者
要支援以上の者であって、常時おむつを使用しているおおむね65歳以上の在宅高齢者を介護する家族の方
- 利用者限度額(限度額超過分実費)
住民税課税世帯 要支援~要介護5 3,000円/月
住民税非課税世帯
要支援~要介護5 5,000円/月
申請書 [Wordファイル/19KB]
住まい環境整備支援事業
在宅で生活する要介護高齢者が、住み慣れた自宅で安心して暮らし続けることができるように、高齢者に優しい住まいへの改修工事(車いす対応のバリアフリー化等)に対し助成を行います。
- 対象者
原則として要介護3~5の認定を受け、在宅で生活する高齢者
- 助成額
自己負担分(1割)を除き、80万円を上限
- 対象となる主な住宅改修
住宅内で車いす等を利用して生活する場合に必要な改修工事
- トイレ、浴室等の拡幅
- 移動改善のための扉新設
- 洗面台、流し台、蛇口取替え
- 居室周辺へのトイレ移設
- 階段昇降機の設置
- その他の付帯工事
(注)介護保険の「住宅改修」の給付対象となる改修工事、新築・増築工事および賃貸物件に対する改修工事は対象外
緊急通報装置貸与事業
一人暮らしの高齢者の方等の急病や災害等の緊急時のために、ボタンを押せば緊急事態を消防署に通報できる緊急通報装置を貸与します。
- 対象者
65歳以上の独居高齢者、重度、寝たきり高齢者世帯
- 緊急自動電話通報装置の貸与
自宅設置式装置、コードレス式装置
- 通報体制
第一通報がサービスセンターへ→サービスセンターで通報内容を確認→確認後連絡協力員・消防署へ連絡
緊急通報装置の紹介 [その他のファイル/161KB]
申請書 [Wordファイル/18KB]