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7月11日(日)に2021きいぱすサイエンスカフェが開催されました。今年度は、きいぱす会場とオンライン会場を設け、町内外の高校生・大学生50名が参加しました。
東京理科大学の山口准教授によるオンライン講演や福井大学の葛生特命教授との対談を参考に、グループごとにエネルギー支出やCO2排出量を減らすにはどうすればよいか意見を出し合いました。
参加者からは「今まで、ふんわりしていたことが、明確に理解できてよかった。」などの声があり、2050年カーボンニュートラルの実現と将来の電力供給の在り方について理解を深めました。